サイトや営業資料に活用できるフリーアイコンWebサービス12選

Webデザイン, ブログ

Webサイトに彩りを添えるイメージ画像やアイコン。視線誘導の助けにもなり、優れたUI/UXに欠かせない素材です。とはいえ、オリジナルの画像やアイコンを用意するのは時間も費用もかかります。今回はWebサイトはもちろん、営業資料やセミナー資料でも利用できるフリーアイコンをピックアップしてみました。

※利用する際は各サイトの利用規約を確認してください。
※クレジットの表記やリンクが必要な場合があります。
※権利は各サイトに帰属し再販等は認められないケースが多いのでご注意ください。

フリーアイコン その1:Canva

https://www.canva.com/ja_jp/features/free-icons/

Canvaは、ポスターやビジネス文書、グラフパーツなどがデザインできる無料ツール(一部、有料素材もあり)。デザイン性の高いテンプレートや素材を数多く揃えており、直感的な操作が可能なため初心者でも使いやすい。アイコン制作においては、備え付けのアイコン素材をそのまま使用しても良いし、自身が持つ素材と組み合わせてオリジナルアイコンも作成できる。


フリーアイコン その2:iconmonstr

http://iconmonstr.com/

種類が豊富なアイコンをダウンロード可能。AI、PSDのほか、PNGデータは大きさや色までオンライン上で替えられる。四角や丸い背景もつけられ、更にその色まで選ぶことができる。


フリーアイコン その3:FLAT ICON DESIGN

http://flat-icon-design.com/

これが無料でいいの!?と驚くほどクオリティの高いフラットデザインのアイコンが無料でダウンロードできるサイト。ビジネス系アイコンの種類も豊富。特に罫線やピクトグラムなどは必見。


フリーアイコン その4:ICOOON MONO

http://icooon-mono.com/

高クオリティで6,000個以上が無料のモノクロアイコンサイト。上記のFLAT ICON DESIGNにも提供している。


フリーアイコン その5:icon-rainbow

http://icon-rainbow.com/category/business/

ビジネス系のアイコンの他、豊富なジャンルのアイコンがそろっている。


フリーアイコン その6:Massicons – 600+ Simple Massive Icon Pack

http://freedesignresources.net/massicons-600-simple-massive-icon-pack/

600種類の汎用的の高いシンプルなアイコンがダウンロードできる。


フリーアイコン その7:WEBALYS

http://webalys.com/nova/free-icons.html

今風のデザインに合うアウトラインと、フラットアイコンの2パターンをダウンロードすることができる。4000アイコン中の350個が無料でダウンロード可能。


フリーアイコン その8:Human Pictos with 500 Icons

http://www.noupe.com/essentials/exclusive-freebie-on-noupe-human-pictos-with-500-icons-of-everyday-people-80392.html

500個のピクトグラムがダウンロード可能なサイト。ビジネスで使えそうなものからマニアックなものまで、種類が豊富。見ているだけでも楽しい。


フリーアイコン その9:The Noun Project

https://thenounproject.com/

世界中のクリエイターが日々アイコンを追加しており、現在10万点以上ものアイコン、ピクトグラムがある。いろんなテイストのアイコンがあるので様々な場面で使うことができる。


フリーアイコン その10:Other Icons

http://othericons.madebysource.com/

ビジネスに使える豊富な種類のアイコンがダウンロードできる(一部有料)。


フリーアイコン その11:FLATICON

https://www.flaticon.com/

柔らかいタッチのアイコンが豊富にラインナップ。PNGをはじめ、EPS、PSD、SVGと用意されている(クレジット表記必要)。


フリーアイコン その12:Icons8

https://icons8.com/

Icons8は、3万点を超えるアイコンを無料で商用利用できるサイト。シンプルなものからカラーのアイコンまで種類が豊富(クレジット表記・リンク必要)。


以上、Webサイトのデザイン制作、改善、資料の作成に、ぜひとも役立ててみてください。